プロフィール
本名:宇都宮 かおり
(うつのみや かおり)
生年月日:1951年4月8日
出身地:東京都世田谷区
アンニュイ
桃井かおりさんと言えば
”倦怠感”や”アンニュイ”の
イメージですね。
桃井さんによれば
文学座時代に
周りの劇団員が演劇論を
戦わせるのについて行けず
「手口として
それが身に付いたというか
文学座のやり方では
それしか生きる道がなかった」
とおっしゃっておりました。
倦怠感やアンニュイのイメージは
処世術として身につけたのですね
カッコイイです!
アンニュイとは
気だるく、儚げな雰囲気、
ミステリアス、柔らかな雰囲気、
自然体で落ち着く印象を表す。
デビューその後
1971年に『愛ふたたび』で
浅丘ルリ子さんの妹役でデビュー
映画出演のきっかけ
「文学座養成所の授業をサボって
パチンコをやっていたとき
スカウトされた。」
ドラマみたいな こんな事ってあるんですね。
1971年映画
『あらかじめ失われた恋人たちよ』では
共演した
石橋蓮司さんと緑魔子さんに
徹底的にしごかれ
痛く傷付き逃避行
江田島に渡り
地元の飲食店で住み込みで働いていたそうです。
1973年「最も頼りにした」
脚本家・早坂暁さんの御指名で
初めてNHKドラマ
「たった一人の反乱」に出演
同番組では
「私という
桃井かおりという役者の80%は
早坂さんの作品でできている。
暁さんは私の役者道にいつもいてくれて
助けてくれる
神様だった。
暁さんが死んだら
役者を辞めようと思っていた。」
とおっしゃっておりました。
しかし番組中で
生前の早坂さんが
「かおりにやらせたい」と
残していた小説
「私が殺したゴッホ」を呈示され
「いい感じに宿題残してくれる、
生き延びられるようにしてくれる。
まさに暁さんだ」
と結んでいます。
さすが
最も頼りにしていた方の
粋な計らいです。
1981年突然、単身ニューヨークへ渡る
帰国後は役者を辞めて
八ヶ岳で生活していたが
早坂暁さんから電話があり
「白いごはんのような俳優に
なりなさい」と
『花へんろ』の主役を打診され
本格的に復帰する。
海外進出
2004年父上が他界
父の死を乗り越えるために
もっと辛い状況に身を置くことを決意
ハリウッド映画のオークションを
次々にうけたそうです。
2005年に『SAYURI』で
ハリウッド映画初出演
2006年にアメリカ合衆国映画俳優組合に加入
2006年に『無花果の顔』では
長編映画監督デビューまで果たします。
代表作品
映画
- 幸福の黄色いハンカチ
- 男はつらいよ 翔んでる寅次郎
- もう頬づえはつかない
- ええじゃないか
- 影武者
- 疑惑
- 木村家の人びと
- SAYURI
- 武士の一分
- スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ
テレビドラマ
- 前略おふくろ様
- ちょっとマイウェイ
- コラ!なんばしよっと シリーズ
- ビューティー7
- 伝説のマダム
現在までに
ジュエリーデザインや雑誌創刊
2009年に女子美術大学
女子美術大学短期大学部客員教授
音楽プロデューサーの
宇都宮一生さんと
2015年1月に婚姻届を提出し結婚されました。
「9歳の時から知ってる
幼ともだちと一緒になったんですけど
思いもよらぬ人と
最後に再会することもあるし
出会いもあるし
すぐにわかりましたよ
この人と死ぬまで一緒にいたいなって」
お相手の方は幼友達で しかも 初恋の人だったそうです。 素敵ですね!


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