確かな演技力と
存在感で
多くの映画ドラマに出演
数々の名作を生み出してきた
実力派俳優さん
代表作品を振り返ります。
また
自転車好きについての
話題もお届け
いたします。
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プロフィール
・本名:高良健吾 (こうら けんご)・生年月日:1987年11月12日 ・出身:熊本県熊本市 ・身長:176cm ・血液型:O型 |
代表作品
2010年 『おにいちゃんのハナビ』
須藤太郎役
不登校の兄役
繊細な心の変化を
見事に表現
妹を想う優しいさと
不器用さが
にじみ出る演技は
多くの観客の涙を誘いました。
俳優としての知名度を
一気に高める
きっかけになった作品
だそうです。
2011年 『軽蔑』
二宮一彦役
中上健次さんの小説
ヒロインとの
激しくも切ない
恋愛を描いた一作。
荒んだ生活を送りながらも
どこか純粋さを持つ
青年を熱演。
大胆な描写もある
難しい役どころを
体当たりで挑み
俳優としての
幅広さを見せてくれました。
2013年 『横道世之介』
横道世之介役
青春映画の
傑作と名高い
この作品
高良さんは
どこか抜けているけど
憎めない大学生役
周囲の人々との
関わりを通して
心温まる日常を描く。
高良さん自身も
「演じていて
幸せだった」と
語っておりました。
ファンのかたにも
愛されている作品。
2019年 『多十郎殉愛記』
清川多十郎役
時代劇初挑戦
幕末の動乱を生きる
浪人を演じました。
殺陣もこなし
現代劇とはちがった
表現力を発揮
渋さと哀愁を漂わせる姿に
新たな魅力が光りました。
自転車愛
日常的に自転車で移動する
ほどの
自転車好き
高良さんにとって
自転車とは
「自転車は
移動手段であると同時に
自分と向き合える時間」
「自転車に
乗っているときって
呼吸とか
風の感じとか
普段忘れている
感覚が戻ってくる」
と
おっしゃっております。
さすが俳優さん
演技をするにあたって
感覚を
大切にしているからこそ
自転車は
欠かせないツール
なんですね
車種
残念ながら
具体的な
車種については
明かされていませんが
スタイリッシュな
シングルスピードタイプに
乗っている姿が
目撃されています。
シンプルながら
高品質なものを
選んでいらっしゃる
ようですね。
こだわり
無駄な装飾を省いた
フレーム
音の静かなタイヤ
メンテナンスも
自分で行うとか
現場にも
撮影現場にも
スーツ姿で
颯爽と
あるいは
ラフな格好で
自転車で現れ
「駐輪場どこ?」
これからも楽しませて
頂きたいですね。
ありがとうございました。
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