山口馬木也さんってどんな人?殺陣はとにかくすごい!

俳優

もう色男という言葉が
ピッタリとはまってしまう
俳優の山口馬木也さん

どんな方なのか?
殺陣を始めたきっかけは?

みたいと思います。

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プロフィール

本名:槙矢秀紀(まきや ひでのり)

生年月日:1973年2月14日

出身:岡山県

身長:180cm

血液型:A

幼い頃は

「なんかね、多分、
すごい落ち着きがなくて
多分卑怯だった気がするな」

「いやなんかね
う~ん
なんか、
何をしたから
卑怯だっていうことは
ないんですけど

そいうところが
自分の中にあるぞって
思いから
そこと戦っていた気がします。」

もしかしたら
卑怯というより
策略家だったのでは?

きっと幼い頃から
頭の回転が
速かったんでしょうね。

そして
活発で明るく

「なんかみんなで
ワーッてやってると
率先してワーッて
やるような人だった」

みんなを明るく
盛り上げる
ムードメーカーだったんですね。

京都精華大学

京都精華大学
芸術学部洋画学科
油絵科卒業

日本で初めて
マンガ学部を設置した
大学だそうです。

山口さんはもともと
ものを描いたり
なにかを作ったり
というのが好きだった
そうです。

「絵本作家になりたくて
そっちの道に行って
それがどこが近いか?」

「日本画科?洋画科?
っていうので
なんか洋画の方が
ちょっとおしゃれな
感じがしたんでしょうね
で、洋画科に行ったんです。」

ちなみに好きな漫画は

『北斗の拳』

あたたたた台風
すごかったです

『Dr.スランプ
アラレちゃん』

んちゃブームでした
こちらもすごかったです

『ドラゴンボール』

オラ旋風
さらにすごかったです

役者人生

なんでもかんでも
そつなく器用にこなす
そんな天才肌の山口さん

今ままでの中で
唯一できなかった
ことが
役者をやること

「手も足も出なくって
あんまり人生において
その何だろうな

そこまで
手も足も出ない
っていうのが
なかったんですよ

ほどほどとりあえず
みたいな感じだったんですよ」

 

「最近気づきましたもん
役者になりたくて
まだ役者をやっている感じ
未だに」

かっこいいです

「かっこいいしょ
いや、俺も
これを自分で思った時に
誰かに言おうと思って」

作品

映画

・1998年
戦場に咲く花

・2000年
雨あがる
野田又三郎役

・2008年
恋する彼女、西へ
黒木徹也役

・2009年
審理
木村正和役

・2010年
告白
桜宮正義

・2019年
一粒の麦
荻野吟子の生涯
石井亮一役

テレビ

・2003年
剣客商売
秋山大治郎役

・2003年
水戸黄門
夜叉王丸役

 

殺陣のきっかけ

山口さんが
殺陣をやり始めたのは
舞台で
時代劇にキャスティングを
してもらった時だそうです。

京都の方に色々と
教えてもらい

そして
その立ち回りを
舞台でやったときに

新聞の劇評で
山口さんの立ち回りが
記事になったそうです。

 

「これは1つ自分の中で
ちゃんとできることにしよう」

「武器とは
言いませんけど
これはできる
っていうものがあると

自分の中で
プラスになるんじゃ
ないかなと思って」

これだけはやろうと
決めたそうです。

もうこの頃から
山口さんの
殺陣のかっこよさ
すばらしさが
にじみ出ていたんですね。

もう~1回切られてみたい!
いや
1回といわず
何回も切って頂きたい~

これからも楽しませて
頂きたいですね。

ありがとうございました。

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