須賀健太さん代表作品こぼれ話!そしてアクロバットがすごい

俳優

子役時代から
大活躍の須賀さん
印象的な作品を
見てみたいとおもいます。

このサイトは広告を含みます。

プロフィール

・本名:須賀健太
(すが けんた)・生年月日:1994年10月19日

・出身:東京都江戸川区

・身長:166cm

・血液型:A型

作品集

・2002年 『人にやさしく』

五十嵐明役

当時7歳ながらも
主演の香取慎吾さんらと
堂々と渡り合い

心を閉ざした少年の成長を
演じきり

涙を誘う泣きの演技は
衝撃的でした。

そんな須賀少年は
漢字が読めず

スタッフが台本に
フリガナをふるものの

言葉の意味を
理解するのは
大変だったそうです。

にもかかわらず
あの演技
すごい子です。

・2005年~ 2012年 『ALWAYS 三丁目の夕日』

古行淳之介役

孤独な少年を
繊細に演じ

シリーズ通じて
成長する姿も
作品の魅力のひとつですね

なんでも
ロケ現場では
地元の子供たちに大人気

「じゅんちゃんだ」
と囲まれ
一緒に遊んだそうです。

・2006年 『花田少年史と 秘密のトンネル』

花田一路役

幽霊が見える少年
幽霊たちの交流を
コミカルで
人情味あふれる演技で好演

日本アカデミー賞新人賞を
受賞

実は
須賀さんはお化けが
大の苦手

撮影中のセットの暗がりに
本気でビクビクしていた

「あのビビりは
演技じゃなくて
素です」

とおっしゃっておりました。

・2016年 『シマウマ』

アカ役

小幡文生さんによる
同名コミック

ダークな世界観
バイオレンス描写が人気

快楽殺人鬼役を演じる
須賀さんは

役作りのため
凶悪犯のドキュメンタリーや
心理的に
不安定になるような
音楽を聴き続けて

スタッフとも
話さないで
孤独に徹していたそうです。

「精神的にヤバかった」
とおっしゃっておりました。

アクロバット

身体表現力を
武器のひとつに
動ける俳優として
多方面で大活躍

・2015年~ 2018年 舞台『ハイキュー!!』

日向翔陽役

驚異的な跳躍力を持つ
主人公

何度も何度も
繰り返すジャンプシーン
床を滑るようなスライディング

ワイヤーなしでの
スピンや回転技も取り入れ

アニメの躍動感を
そのまま舞台に
持ち込んだかのような
演出だったそうです。

そのため
ジャンプだけは
絶対に手を抜けない

毎回ジャンプシーンは
足が吊る寸前だったそうです。

・2015年 ライブスペクタクル 『NARUTO-ナルト-』

我愛羅役

砂を操る忍者

宙を舞うような
アクション

砂を操る表現を
アクロバティックな
身体の動きで再現

アニメに劣らぬ再現度

殺陣との融合による
演出がリアリティを
支えていたそうです。

心がけ

「ダンスや
体幹トレーニング
日々のストレッチが
欠かせない。」

「演技は感情だけじゃなく
姿勢や動きも
重要だと思う」

とおっしゃっておりました。

これからも楽しませて

頂きたいですね。

ありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
俳優
まろをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました