真田ナオキさんってどんな人?楽曲の裏ばなし

歌手

力強くも切ない
ハスキーボイスが特徴の
演歌歌手

演歌第7世代の一人として
注目

そんな
真田ナオキさんは
どんな人なのか

作品の裏話などを
見てみたいと思います。

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プロフィール

・本名:真田ナオキ
(さなだ なおき)

・生年月日:1989年12月22日

・出身:埼玉県さいたま市
・血液型:O型

きっかけ

2011年
東日本大震災の
被災地で

小学校の女の子が
民謡を歌う姿に
心を打たれ

歌手を目指そうと
習い始めた民謡

ところが

君は歌の才能がない

歌の先生に
はっきり言われて
しまったそうです。

特徴もない細い声
音程もとれない

悩みぬいた末

声に《色》をつけよう
と思い

ひたすら海辺で叫び
唐辛子を食べまくり
日本酒でうがい

歌の先生に怒られても
ひたすら
喉をつぶす日々を
繰り返す

吉幾三さん

偶然にも
今の師匠の
吉幾三さんの前で
歌う機会に恵まれる

「お前
面白い声してんなあ
弟子になれ」

その場で師弟関係に

作品

キャッチコピーは

恋する確率100%
ノックアウトボイス!

『れい子』

・2016年
シングルCD
『れい子』で
デビュー

『恵比寿』

・2020年
メジャーリリース
シングル『恵比寿』

オリコン演歌歌謡曲
ランキング初登場1位

恵比寿横丁という
歌詞が出てくるこの曲

横丁大使に
任命されたそうです。

また

発表会のときには
戦国武将を思わせる
甲冑(かっちゅう)姿で
登場し

真田ナオキ
ただいま見参
いざ出陣
というフレーズを使い

戦いを意識した演出で
勝負曲であることを
アピールしたそうです。

『nina』

・2025年
『nina』

タイトル案も複数あり

直接的な
恋愛の問いかけの方が
いいか?
などなど。

NINAが14回登場するが
それぞれ
異なる感情を込めて
歌う工夫をしたそうです。

246

・2024年
『246』

この曲は
国道246号線を
タイトルに

ドライブ感や
道を行きかう情景を
意識したナンバー

真田さん特有の
感情表現や声の使い方

真田節が
しっかりと全面に
押し出されている
楽曲です。

本気(マジ)で惚れた

・2021年
『本気で惚れた』

一途に思う恋心がテーマ

発売形態に
工夫がされていた

マジ盤
惚れた盤など
複数のタイプがあり

なんと

それぞれ収録の
カップリングが違う

ファンが
バリデーションを
楽しめるように
なっているそうです。

アルバム 真田ナオキの世界

・2021年

ライブ音源でしか
味わえない
その場の空気感を
大切にして
編集された。

カバーの選曲も
こだわりがあり

真田さんが
学生時代から
好きだった曲や
憧れの歌手の作品を
入れつつ

オリジナルに寄らない
部分と
真田節を出す部分を
バランスよく
ちりばめたそうです。

ちなみに
初めて買ったCDは
モーツァルト

師匠愛

師匠の吉幾三さんは
レコーディングの
時に

「自分らしく
好きなように
遊んで歌え」

言って
送り出してくれた
そうです。

なんとも
寛大で太っ腹

スターでありながら
面白いおじさん

言われる師匠が憧れ

人間味にあふれ
遠く感じない
そんな歌手に
なりたいそうです。

趣味

野球

小学校1年から
中学生の頃まで
少年野球をしていた

日本代表にも
選ばれたほどの実力

しかし

靭帯を痛めて
遠投も
できなくなってしまい

諦めざる負えなく
なってしまったそうです。

でも野球観戦は好き

好きな球団は
東京ヤクルトスワローズ

2022年には
対中日ドラゴンズ戦で
初球式を務めたそうです。

競走馬観覧

時間がある時は
競馬場に足を運ぶそうです

走る馬の姿が美しい

レースの迫力に魅了

どうやら
勝敗よりも
純粋に
馬そのものが
好きみたいです。

競走馬の知識は
ものすごく
着眼点も
ずば抜けているそうです。

空手初段

極真空手道連盟
極真会館

礼儀
我慢強さ
集中力を養う
ことができ

空手で培った根性が
今の自分の基礎に
なっている

おっしゃっておりました。

これからも楽しませて

頂きたいですね。

ありがとうございました。

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