新人賞を総なめにした
奥平大兼さん
演技未経験者だったって
本当なのか?
それと
特技と
今までの作品を
見てみたいと思います。
画像:stardust.co.jp
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プロフィール
本名:奥平大兼(おくだいら だいけん)
生年月日:2003年9月20日 出身:東京 血液型:O型 身長:173cm |
きっかけ
奥平さんは
中学1年生の冬
渋谷駅の改札口で
帰り道に友人とはぐれてしまい
改札ゲートが閉まってしまい
足止めされていたところを
スカウトされたそうです。
恋愛もスカウトも
出会いは突然に
おこるようです。
スカウトされた方も
奥平さんに目を
つけるなんて
さすがプロですね
ただし
この時は部活動の
バスケットボールに夢中で
あまり
芸能活動は乗り気では
なかったようです。
映画
2018年11月
「勉強のため」にと
映画
『MOTHER マザー』の
オーディションに挑み
演技未経験でありながらも
数100人の応募者の中から
メインキャストの
周平役に抜擢される。
「うれしいより
驚きの方が
大きかったです。」
すごいですね。
演技未経験だろうと
関係がなく
監督さんの
目に留まるほどの
魅了を放っていたんですね
ただ奥平さんは
不安は尽きなかった
そうです。
「過酷な環境の中で
生きる役なので
演技するのが
大変だなぁと心配でした。」「撮影2~3ヶ月前には
撮影が来ないではしいと
思ったこともありました。」
とおっしゃっておりました。
お気持ちお察しいたします。
しかし
撮影前の
ワークショップに参加したり
大森監督の
ワンツーマン指導を
受け続けていく中で
心の変化が生じ
演技のおもしろさを知る。
「その場で
感じたことを出すと
同じセリフでも
演技が変わるのがおもしろい。撮影が終わるとすぐに
お芝居がしたいと思いました。想像がふくらむような
味のあるやくをもっとやりたい」
その変化は
奥平さんの心の中で
科学反応を起こし
解き放たれました。
セリフの多い
役どころでは
なかったものの
ぽつりぽつりと
響かせるかのような声
訴えかけるかのような
視線
胸に抱えた数々の思いを
抑え込むような表情を見せて
観客を魅了しました。
「逸材」
「秀逸なお芝居だった」
「彼を観に行くだけで
価値がある」
「新しい才能を発見した」
「デビュー作とは思えない」
「衝撃を受けた}
などなどの称賛の声が
寄せられました。
そしてそして
映画
『MOTHER マザー』での
演技が高く評価されて
2020年度
・第44回 日本アカデミー賞新人俳優賞 ・第94回 ・第63回 ・第30回 |
数々の賞を総なめです。
すごいです。
作品
・2022年5月6日 マイスモールランド 崎山聡太役 ・2023年1月27日 ・2023年3月31日 ・2023年4月21日 ・2023年6月23日 ・2024年3月8日 ・20248月2日 ・2024年9月27日 |
空手
奥平さんの特技は
武道空手(初段)
6歳から12歳まで
やっていたそうです。
その実力は
・2012年 全国武道空手道交流大会 「形」優勝 ・2013年 ・2014年 |
元王者ですよ
すごいです。
ちなみに
空手道の「形」とは
決められた動き運動を
手順通り演舞して
どれだけ
綺麗にこなすことが
できるかを競う競技です。
稽古することによって
鍛えられ
心身の調和を保つと
いわれているそうです。
2020年の
東京オリンピックの
公式種目に決定されました。
だから立っているだけで
凜とした佇まいなんでね。
内側からにじみ出てくる
何かを感じて
演技未経験でも
監督さんの目に
留まったんですね
かっこいいですね。
これからも楽しませて
いただきたいですね。
ありがとうございました。
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