ナジャ・
グランディーバさん
関西を中心に活躍する
ドラァグクイーン
華やかな
見た目に反して
温かく優しい
今までの歩みを
見てみたいと思います。
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プロフィール
| ・本名：非公開
・生年月日：1974年4月10日 ・出身：兵庫県 ・身長：180ｃｍ ・血液型：B型 |
ドラァグクィーン
誇張した
女らしさや
性表現（女装）で
パフォーマンスを行う
人物
ゲイのシスジェンダー
男性が多いが
性的指向や
性同一性の
ドラァグクイーンも
存在する
きっかけ
18歳のとき
大阪の大学に
入学するため
大阪に移住
アルバイトで
ゲイバーで働く
その店では
従業員は普段女装しない
が
クリスマスやパーティー
イベントなどでは女装
おしゃれな服
メイクで変身
憧れのスーパーモデル
女装に目覚める
大阪の夜の下
御年20歳の
出来事である。
認識
ゲイであることを
認識したのは
高校卒業したころ
ただ
小学生くらいの
ころから
思い当たる節はあった
友達から
オカマと言われていた
から
女の子っぽい
所作はあったのだと
今振り返ると
そう思う
名前の由来
ドイツ出身の
異次元の美しさの
スーパーモデル
ナジャ・
アウアマンさんから
取ったそうです。
グランディーバは
歌手という意味の
ディーバに
最上級を意味する
グランを
加えた造語だそうです。
スーパーモデル
好きすぎ
90年代の
ファッションショーの
映像を
今でも見返すほど
世界的に活躍する
スーパーモデルを見て
こんなふうになりたい
と憧れを持つ
ナジャさんの
生き方に
大きな影響を与えて
くれたそうです。
通学路
高校では
自転車通学
徒歩通学が選択できたが
徒歩を選ぶ
通学路を
ランウェイに見立てて
モデル気分で
歩きたかった
素敵なモデルさんの
写真を見た翌日は
テンションが
上がりまくって
学校に
歩いていくのが
楽しみだったでしょうね
ナジャさん名言
「自分を変えようと
するより
自分を受け入れた
方が早い」
「無理に普通に
なろうとせんで
ええねん自分が自分で
いられるほうが
ずっと楽やで」
「みんな違って
それでええやん
おもろいほうが
勝ちやで」
「違うからこそ
魅力がある」
「人に優しくするのは
自分のためでもある」
「優しさって
相手のためやと
思われがちやけど実は自分の
心も楽になるんよ」
「誰かの普通に
合わせるより
自分の楽しいを
信じて」
「普通って
みんなが勝手に
作った基準やでそんなもんに
縛られたら
しんどいわ」
好物
クワムラハム食品の
ウインナー
干し芋
アップルパイ
好きな人物
坂口憲二さん
福士蒼汰さん
野村周平さん
大谷翔平さん
こぼれ話
タクシー
全身ド派手な
ドレス姿で
タクシーに乗ったら
運転手さんが
「すごい恰好だね
パーティー？」
ナジャさん
「まぁそんな感じ
ですわ～」
運転手さん
「いや～
でもよう似合ってるね
あれ？
でも男やん！」
ナジャさん
「今気づいたん？
料金メーターより
遅い反応やわ！」
って言いたかったけど
笑って済ませた
メイク
メイク中に
テレビ電話が
かかってきた
メイクはまだ
顔半分だけの仕上がり
にもかかわらず
あわてて
画面に出てしまう
友人はフリーズ
「何かのホラー？」
メイク途中って
自分でも
誰かわからん時
あるんよ！」
ツッコミ
ある番組で
初めて共演した
芸人さんから
「あんた
ツッコミが
的確過ぎて怖い」
「もうナジャさん
ツッコまんといて」
禁止令をだされる
忠実にその命令に
従い
黙っていると
「顔でツッコんでる」
と言われた
衣装
学生時代に
自作のドラァグの
衣装を
実家の押入れに
隠していた
お母さんに見つかる
「これ誰の？」
ナジャさん
「友達の舞台衣装」
とごまかす
後にテレビで
ナジャさんの
活躍を見た
お母さんの一言
「やっぱり
あのドレス
あんたの
やったんやねぇ」
これからも楽しませて
頂きたいですね。
ありがとうございました。
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