小早川俊輔さん代表作品こぼれ話!趣味にも表現者としてのこだりが

俳優

2.5次元舞台から
本格演劇まで
幅広く出演。

代表的な作品と
その裏側にあった
エピソードや本人の
思いをご紹介します。

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プロフィール

・本名:小早川俊輔
(こばやかわ しゅんすけ)・生年月日:1993年10月12日・出身:大阪府

・身長:175cm

きっかけ

中学3年のころ
渡辺謙さんの映画を
観て
深く感銘を受け

かっこいい大人を
目指して
俳優の道へ進む
決意をしたそうです。

早稲田大学政治経済学部
在学中
早稲田大学演劇研究会で
舞台活動を開始

作品

2013年 『飛龍伝』

俳優デビュー作品で
初めての本格的な舞台

蜷川幸雄さん演出で
稽古中
蜷川さんから

「役に殴られたと思って
やり直せ!」

と何度も厳しく
指導され

泣きながら舞台に立った
経験が

その後の俳優人生の
核になったそうです。

逃げずに立ち向かい
舞台をやり切る

すごいです。

2016年 『テニスの王子様』 3rdシーズン

原作ファンの期待を
背負っての出演

役づくりのために
実際に中学生テニス部を
見学して

動き方や声の張り方を
研究したそうです。

2019年 『Being at home with Claude』

本作品は
ゲイの青年と
刑事との激しい対話劇

なんでも
リハーサル中に
感情を乗せすぎて

涙が止まらずに
演出家から

「感情を見せるんじゃなく
感情を渡せ」

とアドバイスされた
そうです。

2018年 『白痴』

初の単独主演作品

坂口安吾さんの
文学世界を体現する
この舞台では

セリフの量と
心理描写の深さに苦しみ
何度も心が折れそうに
なったそうです。

稽古のたびに
何かを失う覚悟で
臨んでいたそうです。

俳優さんて
本当に大変ですね

そして

かっこいいです

役との向き合い方

どんな役でも
自分でない
何かに触れる
チャンスだと
思っている。

怖くても
その世界に
飛び込むことで
自分の幅が広がっていく
感覚がある

とおっしゃって
おります。

魅力

小早川さんの
演技の魅力は
表面的な役の演じ分け
でなく

その人物の内面に
どこまでも入り込む
深さにあるんですね。

作品ごとに
異なる葛藤や
課題に
向き合っている
俳優さんですね。

趣味

乗馬

休日には
乗馬クラブに通って
馬と対話するのが好き
だそうです。

と同時に
時代劇や舞台でも
役立つスキルとして
磨いているそうです。

ダーツ

元々は
仲間との交流ツールとして
始めたそうです。

今では
マイダーツを持つほどの
こだわりを持ち

イベントやプライベートで
披露することもあるそうです。

オカリナ

音楽が好き
独学でオカリナを習得

時折
朗読劇やファンイベントで
披露して
優し音色を届けて
くれるそうです。

喫茶店巡り

稽古の合間や
撮影終わりに
ふらっと立ち寄る

お気に入りの
窓際の席がある
喫茶店に通い詰めている

殺陣

2.5次元作品や
時代劇舞台などで
披露して

独特の構えや間に
定評があるそうです。

「殺陣や乗馬は
自分の身体を通じて
役の生きざまを
語れる技術」

「趣味の延長でもあるけど
どれも
俳優であるための
道具として
育てています。」


おっしゃっております。

趣味や特技に対する
向き合い方も
俳優としての
姿勢に直結しているんですね

これからも楽しませて

頂きたいですね。

ありがとうございました。

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