繊細な表情と
中性的なルックスで
注目を集める板垣李光人さん
その唯一無二の雰囲気を生かし
性別の枠を超えたキャラクター
美しい存在感が
求められる役を
次々と演じています。
そんな中性的な美しさが
際立った出演作品をご紹介。
プロフィール
・本名:板垣李光人 (いたがき りひと)・生年月日:2002年1月28日 ・出身:山梨県 ・身長:165cm ・血液型:AB型 |
妖艶出演作品
2018年 『仮面ライダージオウ』
ウール役
遺憾なく中性的で
ミステリアスな雰囲気を
発揮した
板垣さんを広く世に
知らしめた代表作品。
「本当に現実の人間?」
「ビジュアルが
完成されすぎ」と
視聴者をビックリさせた
そうです。
2021年 『カラフルラブル ~ジェンダーレス男子に 愛されています。~』
相馬周役
個性が大きく注目された
代表作品。
板垣さんが演じたのは
メイクやファッションを
自由に楽しむ
ジェンダーレス男子役
可愛らしさと
カッコよさを
両立させたルックスと
自然体の演技が話題に
「性別を超えて
憧れる存在」
「見ていて癒される」
と支持を集めました。
2022年 『silent』
青羽光役
音をテーマにした
静かなラブストーリー
無言のシーンでも
漂う美しさと
柔らかさに
視聴者からは
「佇まいだけで絵になる」
「感情を表す目がすごい」
との声があがりました。
物語の空気感と
板垣さんの存在感が
非常にマッチしていました。
2022年 『シジュウカラ』
橘千秋役
少しドロドロとした
不倫の話なのですが
今にも壊れてしまいそうな
美しく儚げな
演技が素晴らしい
とても稀有な存在です。
板垣さんの美しさが 演技に生きる理由
〇顔立ち・声・所作がすべて
柔らかい
〇静かな役や透明感のある
キャラクターで
存在そのものが映える
〇演技が自然体で
見る人の
感情を引き出す力がある
役を演じるというより
そこにいるだけで
物語になるタイプの俳優さん
おまけ
美意識にこだわりがあり
普段から
アイシャドウや
ネイルも取り入れているそう
ごくごく自然に
自己表現として
やっている。
「なんでそんなに
美肌なの?」と
聞かれると
「肌は絵を描くための
キャンパスだと思って
ケアしてます。」と
なるほど
キャンパスを
ないがしろにすると
絵が乗らないですものね
まとめ
中性的な美しさを
生かした稀有な俳優さん
今後も
ジェンダーを超えた役
感受性の強いキャラで
新たな魅力をみせて
欲しいですね。
これからも楽しませて
頂きたいですね。
ありがとうございました。
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