古川雄大さんミュージカル界のプリンスの裏話と歌に込める思い

アーティスト

舞台を中心に
映像や音楽まで
幅広い表現力で

ファンを魅了し続けている
古川さんの作品と

音楽活動のエピソードを
見てみたいと思います。

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プロフィール

・本名:古川雄大
(ふるかわ ゆうた)

・生年月日:1987年7月9日
・出身:長野県

・身長:182cm

・血液型:A型

舞台

・2019年 『エリザベート』

トート役

初めてのトート役
死を擬人化した存在
という難役に挑戦

決して怖い存在ではなく
魅惑的で美しい存在として
描きたいと決め

衣装の着こなしや
指先の動きまで
徹底的に研究し

無重力のような動きを
取り入れたそうです。

「死って
本来は怖いものだけど
この作品では逆

トートが救いでも
あるように
見せたいと
思ったんです。」

ちなみに
舞台袖でも
トートのまま待機

共演者からは
話しかけづらかった
と言われたそうです。

・2013年 『ロミオと ジュリエット』

ロミオ役

激しいセリフの
応酬が続いた本作
そのため

古川さんは
滑舌や発声を
徹底的にメモして
改善する

自己採点ノートを
作っていたそうです。

公演後も
舞台裏で録音を聞き直し
母音、語尾などを
細かくチェック

稽古中の空き時間でも
ずっと一人で
発声練習をしていたそうです。

・2020年 『エール』

御手洗清太郎役

元オペラ歌手で
おねえ口調の
ボイストレーナー

最初はどう演じようかと
戸惑ったそうです。

演出家から
思い切りやっていい
と言われ

どんどん
楽しくなっていった
そうです。

衣装やメイクにも
細かく提案をし

遊び心をふんだんに
取り入れ

御手洗ワールドが
できあがりました。

・2021年 『女の戦争 ~バチェラー殺人事件~』

鳴戸哲也役

役では
目線一つで怖さを表現
ミステリアスな
バチェラーを演じますが

休憩中では
甘いスイーツを
嬉しそうに頬張る姿が

あまりのギャップが
裏の顔が可愛すぎると

スタッフの間で評判に
なったそうです。

音楽活動

コンサートで
クラシカルな楽曲を
熱唱していた時

客席が
あまりにも静かだった。

不安になりながらも
歌い続けた。

終演後

ファンの方々は
集中しすぎて
拍手のタイミングを
失っただけだった
そうです。

古川さんは
ちゃんと届いてたんだ

胸をなでおろし
感動したそうです。

きっと
歌が上手すぎて
聞き入ってしまったん
ですね。

作詞作曲

基本的に夜
一人で静かな場所に
こもって作る。

感情や風景を
丁寧に
言葉にしていくのが
好きなのだそうです。

何を歌うかより
どう伝えるかが大事

芝居と同じで
言葉の温度を
込めたいと
思っている。

楽曲
『空(そら)』
『Reunited』などは
思いやり深い性格が
そのまま詰まった作品

涙腺崩壊ソング

緊張で大暴走

初のソロライブ
緊張のあまり

MCでは
予定外のことを口走り

曲順を忘れてしまったり
したそうです。

舞台のように
役があるわけじゃない
自分自身で立つ
ステージは
正直すごく怖かった

とおっしゃっておりました。

衣装替え

1ステージで
なんと
4回以上も衣装替え

音楽のときは
もっと自由に
色でも雰囲気でも
変化をつけたい

との思いがあるそうです。

ファンの方も
どんな衣装を着るのか
わくわくですよね。

これからも楽しませて

頂きたいですね。

ありがとうございました。

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