平井亜門さん作品に込める思い!音楽制作はこっそりと?

アーティスト

派手なアクションや
大きな感情表現よりも
繊細な心情を表現をする
平井さんの
作品裏話や
音楽活動などを
見てみたいと思います。

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プロフィール

・本名:平井亜門
(ひらい あもん)・生年月日:1995年9月28日
・出身:三重県

・身長:175cm

・血液型:O型

作品

・2023年 『このハンバーガー、 ピクルス忘れている。』

先輩役

基本的にマンツーマンの
1対1トークで構成

平井さんの繊細かつ
自然な演技が効果的でした。

セリフの裏にある
微妙な感情や空気感
間の使い方が
とても印象的でしたね。

セリフの
「このハンバーガー
ピクルス忘れている」は

台本にあったものの
言い方や
タイミングは
現場で試行錯誤
されたそうです。

平井さんは
セリフを浮かせないように
でも
埋もれさせないように
数テイク演じ分けた。

その結果

妙なリアリティと
哀愁が生み出された
そうです。

ちなみに
平井さんは
ピクルスは苦手

あのセルフを
言ったときも
別に入ってなくても
良かったのに

と思って演じたそうです。

・2023年 『たとえあなたを 忘れても』

樋口充役

記憶障害という
難しいテーマを
優しい目線で描いた
ヒューマンラブストーリー

ピアノが重要な
モチーフになっていたため

生演奏風の空気感に
こだわっていたそうです。

リハーサル時
音を流していない
無音状態で
演技をすることになり

平井さんは
心の中で
音楽が鳴っているふりを
即興で表現し

監督から高評価を
もらったそうです。

・2024年 『きみとまた』

まるお役

かつて
特別な時間を共有した
男女が再会することで
動きだす
繊細な心の物語。

共演者の
伊藤万理華さんと

多くを語らずに
通じ合う関係性を
自然と築いていたと

監督も
この距離感なら
セリフいらないなと
台本のセリフを
減らしたそうです。

とにかく
沈黙の美しさに
こだわった作品で

平井さんは
無理に何かを見せようとせず
ただそこにいることが
難しくもあり
気持ちよくもあった

芝居を削る演技に
挑んだそうです。

amone(アモネ)

音楽プロジェクト

自身で作詞作曲
ボーカルを手掛ける

静謐なサウンド
誌的な言葉が特徴的

楽曲の世界観

非常に繊細なテーマが
多く
聴く人の内面に
静かに響いてくる

歌詞には
抽象的な言葉
リフレインが多用され

音で感情を揺らす
ことを目的とした
表現スタイル

録音は自宅スタジオ

音源のほとんどは
自宅に設けた
簡易スタジオで収録

機材も自ら揃え
夜中にひとりで
録音と編集を繰り返す

そんな

孤独で自由な時間が
俳優業とは違う
創作意欲を
満たしてくれるそうです。

自分の感情と
深く向き合いすぎて
レコーディング中に
泣き出してしまい

途中で録音を止めた
こともあるそうです。

坂本龍一さん

坂本さんの
音との
沈黙の間にあるものを
大切にする姿勢に
強く影響されたそうです。

折坂悠太さん

折坂さんの
声の揺らぎや
意図的に整え過ぎない
音作りに

人間の不安定さを
包み込む優しさを
感じたと

自身の楽曲も
温度のある
不安定さを
大切にしているそうです。

これからも楽しませて

頂きたいですね。

ありがとうございました。

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