天才子役として注目を浴び
その後も第一線で活躍し続ける
俳優・神木隆之介さん。
可愛らしい少年から
深みのある
大人の役までこなす
その演技力はまさに
キャリアと実力の証
今回は
そんな神木さんの
子役時代から
最新の出演作を
振り返りながら
その進化と魅力を
探っていきます。
このサイトは広告を含みます。
プロフィール
・名前:神木隆之介 (かみき りゅうのすけ)・生年月日:1993年5月19日・出身:埼玉県・身長:168cm ・血液型:B型 |
きっかけ
神木さんは赤ちゃんのころ
すごく重い病気にかかり重体
奇跡的に助かる。
そして
お母さんが
無事に助かることができた
その思い出に
芸能事務所に応募し
見事合格する。
注目の出演作品
〇2005年映画
『妖怪大戦争』
稲生タダシ役
わずか12歳で主演を務めて
演技力・存在感ともに高評価
この作品で
一気に天才子役として
世間に認知されました。
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
〇2006年
『探偵学園Q』
キュウ役
ミステリー青春ドラマ
頭脳明晰な
天才高校生役を演じ
知的で落ち着いた
雰囲気が話題になりました。
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
〇2012年映画
『桐島、部活やめるってよ』
前田凉也役
高校生たちの
リアルな心理描写が
話題となった作品
クラス内の空気を読む側の
男子を好演。
神木さん自身の
等身大の演技が光る。
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
〇2016年アニメ映画
『君の名は。』
立花龍役
自然な語り口と
感情の込め方で
アニメの枠を超えた
リアルさが
高く評価されました。
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
〇2023年連続テレビ小説
『らんまん』
牧野富太郎役
植物学者としての
人生を情熱的に演じ
朝ドラ主演として
多くの視聴者を魅了しました。
神木隆之介さんの 演技の魅力とは
神木さんの演技は
なんといっても
ナチュラルさと
感情の緩急が
共存している点に
大きな魅力を感じます。
感情を
爆発させる場面だけでなく
抑えた表情や間の使い方で
余白を感じさせる
演技をすることができる
希少な俳優さんだと思います。
また
アニメやナレーションなど
声の仕事でも評価が高く
表現の幅広さは抜群です。
おまけ
2015年映画
『バクマン』
漫画家志望の高校生役を演じ
役にリアリティを
持たせるために
自分でも実際に
漫画を描いてみた
その出来ばえは
あまりにも下手すぎて
スタッフが絶句。
本人も
俺こんなにも
画力がなかったんだ・・・
と
ショックを受ける。
いったいどんな
絵だったのか気になります。
とはいえ
役への真剣さが
伝わってきます。
何事にも
全力投球な姿勢が
多くの人から
愛される理由ですね。
まとめ
神木さんは
子役から自然に成長して
今もなお進化を続ける存在
これまでのキャリアに
甘んじることなく
常に新しい挑戦を見せてくれる
彼の今後の活躍に注目です。
これからも楽しませて
頂きたいですね。
ありがとうございました。
コメント